2024年01月05日

自分の意志で生まれてきたとすると #1132

第1132回の今回は
自分の意志で生まれてきたとすると
というテーマでお送りします。



選択と集中を感情的に拒否する人が多い。
選択と集中は、捨てることが前提となる。
ここに感情的に反発するように思える。

なぜだろう。

そもそもの話をしたい。

自分は、自分の意志でこの世に生まれてきた。

この両親の下に生まれたら、

こんな遺伝子を受け継ぎ、

こういう環境を持つことを想定して、

生まれてきた。

このように考えてみたらどうだろうか。



再生時間は12分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年12月29日

高慢さ怠惰さ、そして学ぶこと #1131

第1131回の今回は
高慢さ怠惰さ、そして学ぶこと
というテーマでお送りします。



何故、人は学ばなくてはならないのだろうか。

高慢で怠惰な自分と向き合って、それらを克服するために学ぶのです。

学ぶとは先人に対する敬意を養うことでもあります。

高慢や怠惰は、敬意にその席を譲るからです。

だから、人は学ばなければなりません。

学ばなければ、高慢と怠惰に支配されるからです。

先人に対する敬意を持てないからです。

高慢と怠惰に支配されて、敬意を持てない人の人生がどれほど不幸なものであるかは

想像に難くないでしょう。

不幸な人生を子供たちに歩ませてはならないから

学ぶことを教えなくてはならないのです。

子どもたちには幸せな人生を生きていってもらうため、

学ぶことを通して、自分の高慢さと怠惰を克服していってほしいと心から願っています。

再生時間は6分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年12月22日

同じ学校を3日連続で受験していいでしょうか? #1130

第1130回の今回は
同じ学校を3日連続で受験していいでしょうか?
というテーマでお送りします。



どうしてもA中学校に行きたいと娘が望んでいますので、
3日連続で受けてもいいでしょうか。

具体的な志望校と受験日程を検討する時期になると、
このご質問を必ずいただく。

私の答えは「だめ、絶対にダメ」

もちろんいろいろなケースがあるけれど、
3回連続で同じ学校を受けても結果は変わりません。

結論から言えば、受かる子は、どの回の試験を受けても合格します。
受からない子は、どの回の試験を受けても受かりません。
なぜなら、どの回の試験も難しさはそれほど変わらないからです。

そもそも、回によって難易度が大きく変わると考える方がおかしいのです。

受け方のコツはいろいろありますが、
気持ちを乗せていくことです。
一回の受験が終わるごとに自信を深められるようにすることです。

初めての受験で、しかも、受験生は子どもなので、心理面の配慮はとても重要です。
本番の試験で最大限の力を発揮できるように日程を組むことが大切です。

それから、もう一つ大切なことがあります。

それは、中学受験は通過点に過ぎません。
中学受験が最終到達点と考えてしまってはいけません。

視野を広く持って、こころに余裕をもって、受験校と受験日程を決めていかなくてはなりません。

私は、このことを深く心に刻んで受験指導に当たっています。


再生時間は7分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年12月15日

突き抜けろ #1129

第1129回の今回は
突き抜けろ
というテーマでお送りします。



私は、生徒に言う。
お前たち、突き抜けるんだ。

何のために勉強するんだ。
それは、突き抜けるためだ。
突き抜けて、突き抜けて天までも尽き抜けろ。

奇をてらったことは必要ない。

腰を入れて座りなさい。
丁寧に字を書きなさい。
わからないことがあったらすぐに辞書をひきなさい。
それを、すぐにノートに写しなさい。
先生の話は集中して聞き、すべてをノートにしなさい。
図を描きなさい。
問題に書かれている情報を整理しなさい。
できない問題はカードに書いて、肌身離さず持っていなさい。
覚えるべきことは正確に記憶して、即座に想起できるようにしなさい。
解けなかった問題は、何度も何度も解き直しなさい。
英語、古文、漢文の教科書は暗記してしまうまで、何度も音読しなさい。

選択し、集中しなさい。

勉強に真剣に向き合いなさい。
誰よりも勤勉でありなさい。

当たり前のことを当たり前に実践して、

突き抜けよ。

突き抜けて、突き抜けて、天をも突き抜けよ。


再生時間は8分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年12月08日

入試が怖いんです #1128

第1128回の今回は
入試が怖いんです
というテーマでお送りします。



今頃になりますと、試験の結果が出るのが怖くて、
勉強が手に着かないという人が増えてきます。

では、なぜ、試験の結果が怖いでしょうか。
理由は簡単で、勉強してこなかったからです。

今までの、自分の勉強不足を思い知らされているからです。

私は、十分に努力した、と思える人が恐怖に支配されることはありません。
試験まで、できるだけの努力をしていこう。
試験当日、試験場に武者震いしながら入室し、
できる問題を着実に得点していこうと明鏡止水の心境で、試験開始の合図を聞くことでしょう。


勉強してこなかった人は、落ちたときの言い訳を考えます。
勉強して試験に合格するにふさわしい実力をつけようとして、
一心に勉強するのではなく、
落ちたときの言い訳を頭でぐるぐると考えています。
勉強しているふりをしているだけで、本当は勉強など全然していません。

試験に落ちても殺されるわけではないので、怖いというのは嘘です。

単に、自分のプライドを傷つけたくないと、
自分のプライドを守ることにしがみついているだけです。

一番体裁のいい言い訳は、病気になること。

そう思った人は、病気になります。

丁度うまい具合に、インフルエンザがはやる時期ですから、インフルエンザにかかります。
そうやって、勉強ができなかった理由を作ります。
結果的には合格できないことの都合のいい言い訳を作れたことになります。

勉強をしなくては合格しません。
勉強をして実力を身に着けて、その結果合格するのです。
これが、正しい考え方です。

でも、試験が怖いという人は、

勉強をしなくても合格したいと思っているのです。
あるいは、勉強をしなくても合格できるという考えにずっとしがみついてきたのです。

いつまでたっても大人の心を持てず、努力を嫌だ嫌だと言っていたいからです。 

なんとも虫のいいことです。

真剣に努力している受験生や、
問題作成や採点にたずさわってくださる受験校の先生方にとても失礼な事です。

自分の虚栄を守ることしか考えない人は、どんどん視野が狭くなっていきます。
多くの人の働きによって、自分の受験が支えられていることがわかりません。
そのことに対する感謝などは思いもよらないことになります。

独りよがりになり、自分の人生の可能性を自ら失い、自滅していきます。

そうならないためには、どうするか。
ただ努力するだけです。

真摯に努力するだけです。

折角受験という機会を得られたのですから、
その機会を最大限生かして、成長して欲しいと心から願っています。


再生時間は8分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年12月01日

嫌いだと思うからこそ、それを断固やる #1127

第1127回の今回は
嫌いだと思うからこそ、それを断固やる
というテーマでお送りします。



「嫌いなことを進んでやりなさい」と生徒によく言います。

「脳神経細胞がないから嫌いなんで、やっているうちに脳神経細胞と
そのネットワークが形成されて、違った世界がみえるから」
と付け加えます。

何も経験のないことに、好きだ、嫌いだということほど無意味なことはありません。

経験もろくにしていないことに対して、評価を下すのは万能感のなせる業。
好きだ、嫌いだに根拠はありません。

嫌いだからやらないではなくて、嫌いだからこそ毎日やるのです。

嫌いだからやらないと、大きなチャンスを逃します。
より大きな、自由な世界に羽ばたくためには、
どうしても必要な事なのです。

嫌いだからやらないは、子どもの心が使う常套語句。
嫌いだからやるというのが、大人がとるべき行動なのです。

行動を変えれば、脳の神経ネットワークが進歩するので、
世界の見え方が全く変わってきます。


まったく新しい人生を生きることになります。

これが、成長です。

そして、大人の心がますます、強く大きくなっていきます。

自分の傷に塩を思いっきり塗りたくっるように、嫌いな事に挑んでください。

再生時間は6分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年11月24日

型にはめることを恐れない #1126

第1126回の今回は
型にはめることを恐れない
というテーマでお送りします。



バレエ教師は、訓練の過程で、
生徒の癖を徹底的にそぎ落としていくという。
演舞者は、自分の癖をそぎ落とした極限で、美を創造できる。

武道家は、古から伝わった型を徹底的に繰り返す。
そうやって極意に達し、人間業とは思えないほどの超絶的な強さを発揮する。

癖を取るのも、型を学ぶのも、
どちらも万能感を認識し、手放すことを強制する。

大人の心を育てることになる。

勉強、受験勉強も全く同じこと。

先生の言う通りやってみること。

徹底的に真似してみること。

アルキメデスは紀元前3世紀の人。
彼が、極限の概念を人類史上初めて認識した一人だが、
アルキメデスの生きていた時代から2000年以上の時間がたっている。
数学という学問はそれほど、歴史がある学問なのだ。
その歴史を踏まえて、学んでいかなくてはならない。

学ぶことによって、万能感から自由になり、大人の心を持てるようになる。

これは、数学だけではない。あらゆる学問で、同じことが言える。
人は、古からの積み重ねを学ぶことで、先人に対する敬意を養い、
万能感を排除して、大人になっていく。
その結果、真のオリジナルを創造できるのだ。

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再生時間は7分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

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2023年11月17日

王様から普通の人へ #1125

第1125回の今回は
王様から普通の人へ
というテーマでお送りします。




小学校3年生K君のお母様(A子さん)に次のようなお話をいたしました。
K君には弟さんがいます。


よくご存じなことだと思うのですが、大切な事なのでお話しさせていただきます。
弟さんが生まれるまでは、両親の注目はすべてご長男であるK君に向かっています。

K君はこの状況を
自分が王様で、ご両親は自分の奴隷だから両親は自分の言うことを何でも聞いてくれて
当たり前なのだと解釈しています。

その結果、自分では何もしなくていいのだと考えています。
自分が何かやるのはおかしいことで、自分に何かをさせようとするひとには罰を与えなくては
ならないと考えます。

しかし、弟さんが生まれた途端、両親のご注意は全部弟さんに向かいます。
そうすると、K君は王様の地位を奪われたと考え、なんとかその地位を取り戻そうとします。

それで、K君はどうするでしょうか。

K君は、自分を弱くするという戦略を取ります。

病気になったり、勉強をしなかったり、弱くすると、お母さんの注目が自分に集まるからです。

このままの状態を放置すると、
どんどん弱くなります。

勉強もしません。
自分で何かをすることはおかしいことだからです。
勉強は、周りの人がやってくれるものだからです。

勉強をしないと、勉強はどんどんできなくなります。
学校にもついていけなくなります。
そうすると、それをお母さん心配してくれます。

あるいは、お母さんは怒って、沢山沢山K君を叱ります。

叱られることも、母親の注意を集めている証拠ですから、
叱られれば叱られるほど、K君にとっては勝利を意味します。

ますます、何もしなくなってきます。

このようなメカニズムがあります。
では、どうしたらいいのでしょうか。

再生時間は11分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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