今日 本番の試験だったら、 自分は合格できるだろうか?
というテーマでお送りします。
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今日は、令和8年9月11日。
今日、もし志望校の本番の入試だったら、
あなたの結果はどうだろうか。
半年後でもなく、1年後でもなく、
今日、志望校の本番の試験があったとして、
あなたは合格しているだろうか。
いつまでたっても、
勉強が順調に進まない、
あるいは、進めようとしない生徒は、
受験が他人ごとで、自分のことと思えていない。
だから、本気に受験に向き合えない。
信じられないことだが、所詮他人ごとで、
自分とは全く関係ない縁もゆかりもないないことに過ぎない。
その結果、勉強をしない理由を探し、
受験勉強以外のことを優先させ続ける。
もちろん、こういう状態で受かりっこないのだが、
そんなこと百も承知だが、
受かろうが受かるまいが自分には関係がないことだと思っている。
親や先生がいくら言って聞かせても馬耳東風。
学校説明会にむりやり連れて行っても、なんの変化もない。
このような例は、極端であって、少数かもしれない。
しかし、どこかで、他人事という生徒はとても多い。
逆に、100%自分ごとだと思っている生徒も少数だ。
受験は100%自分ごとだと思えれば、合格の可能性は一気に高まる。
勉強に向き合う姿勢が、完全に変わる。
妥協なく反復し、細部まで暗記し、理解しようとする。
「まあ、これくらいでいいか」とか、
「今日だけなら、休んでもいいか」
などという悪魔のささやきを断固排除し続けられる。
一瞬でも早く、このような状態になってほしい。
受験の成功は、能力の高低ではなく、
「自分事度数」によって決まる。
そのためにも、自分に問いかけて欲しい。
「今日、本番の試験だったら、自分は合格できるだろうか」
試験場の椅子に座った感触はどんな感じがするだろうか。
試験場の黒板には、何が書いてあるだろうか。
試験監督者は、何を言っているだろうか。
試験場は、寒いだろうか。暑いだろうか。
試験場の窓から、何が見えるだろうか。
思い浮かべてみて欲しい。
絶対合格!
再生時間は3分です。ぜひ聴いてみて下さい。
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