演習、記憶が君を救うー塾のガイダンス
というテーマでお送りします。
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もし、学力が思うように伸びないと思ったら、
次の2点をチェックして欲しい。
1. 覚えるべきことを覚えているか
2. 十分な演習を行っているか
記憶と演習が君を救うのだ。
講師の仕事は、以下のとおりである。
まず、記憶に関しては:
1. 記憶すべきことを特定すること
2. 正しい順序で記憶すべき事柄を提示すること
3. 正しく記憶できているかのチェックをすること
そして、演習に関しては:
1. 演習すべきことを特定すること
2. 正しい順序で演習を提示すること
3. 演習の結果をフィードバックすること
記憶と演習は相互関係がある。
演習によって記憶が深まり、記憶が深まると理解が深まり、
理解が深まるとよりレベルの高い演習が可能になる。
このようにレベルアップしていくのだ。
以上のことを理解していただくことは重要なのだが、
演習のフィードバックの大切さとそれを最大限に生かすという点を
特に強調しておきたい。
演習のない勉強は無意味だが、フィードバックのない演習も無意味だ。
なぜかというと、採点者が重要だと思うことと、勉強中の学生が重要だと思うことに
大きなずれがあるからだ。
ある条件を一つ落としたら、それ以後正しいことが書いてあっても
零点であることは十分にありえるのだ。
たかが条件一つと思うのが多くの学生で、その中で、専門家である
採点者と同じ視点をもったものが合格するのだ。
何が大切で、何を書かなくてはならないかをフィードバックによって学んでいく。
出来たと思っても、専門家の視点から見れば、全く不出来な答案であることはよくあるのだ。
正しい指導をうけ、指導を受けたことをしっかり自分のものにしてほしい。
以上のことを指導を受け、学び、結果を出したい方、入塾を待っています。
是非、一緒に最大限の努力をして、最高の結果を出しましょう。
再生時間は9分です。ぜひ聴いてみて下さい。
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