嫌いだと思うからこそ、それを断固やる
というテーマでお送りします。
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「嫌いなことを進んでやりなさい」と生徒によく言います。
「脳神経細胞がないから嫌いなんで、やっているうちに脳神経細胞と
そのネットワークが形成されて、違った世界がみえるから」
と付け加えます。
何も経験のないことに、好きだ、嫌いだということほど無意味なことはありません。
経験もろくにしていないことに対して、評価を下すのは万能感のなせる業。
好きだ、嫌いだに根拠はありません。
嫌いだからやらないではなくて、嫌いだからこそ毎日やるのです。
嫌いだからやらないと、大きなチャンスを逃します。
より大きな、自由な世界に羽ばたくためには、
どうしても必要な事なのです。
嫌いだからやらないは、子どもの心が使う常套語句。
嫌いだからやるというのが、大人がとるべき行動なのです。
行動を変えれば、脳の神経ネットワークが進歩するので、
世界の見え方が全く変わってきます。
まったく新しい人生を生きることになります。
これが、成長です。
そして、大人の心がますます、強く大きくなっていきます。
自分の傷に塩を思いっきり塗りたくっるように、嫌いな事に挑んでください。
再生時間は6分半です。ぜひ聴いてみて下さい。
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