勉強をしなくてはいけないのはなぜか
というテーマでお送りします。
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勉強は、しなくてはなりません。
子どもには、何をおいても勉強をさせなくてはなりません。
泣こうが、喚こうが勉強をさせたくてはなりません。
何故でしょうか。
自立するためです。
自立を言い換えれば、社会で責任を負えるようになるためです。
社会でしっかりと責任を負って、自分の人生を生きて欲しいからです。
責任を負うには知識が必要です。
責任を負うとは、正しい判断ができるということです。
十分な知識なくて正しい判断はできません。
知識を身に着けるには、意識的・長期間にわたる努力が必要とされます。
社会に出て責任ある仕事につくからこそ、収入があるのだということを
早くから教え込まなくてなりません。
得たお金をよりよく循環させる役目があることも教えなくてはなりません。
そうやって、皆が責任を負うことで国が成り立っていることを教えなくてはなりません。
そのためにも知識が必要です。
いずれにせよ、勉強しなくては話が始まりません。
子どもは欲張りです。
なんの責任も持ちたくないけれど、自分の欲しいものは何でも手に入れたい。
どんなものでも何の代償も払わなくても、手に入れられるものだと思っています。
これが子どもの心です。
これを否定して、直さなくてはなりません。
これがこそが真の教育です。
教育の最終的な目標は、
「真の教育を自分自身が自分自身に施せるようになること」ことです。
My Gift
What can I give Him
Poor as I am;
If I were a shepherd,
I would give Him a lamb.
If I were a wise man,
I would do my part.
But what can I give Him?
I will give my heart.
ー Christina Rossetti
再生時間は11分です。ぜひ聴いてみて下さい。
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