制限を作り出していることを自覚する
というテーマでお送りします。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
お父さんが子供にこうあって欲しいと望むことがある。
お母さんが子供にこうあって欲しいと望むことがある。
自分の理想を子供によって実現してもらおうということなのだろうか。
気持ちはよくわかる。
でも、これが自分にとっても、お子様にとっても制限となっていて、
成長を阻むことになっていることにも気づくべきだと思う。
その人の理想とは、信念と言い換えてもいいだろう。
「私はこうあるべきだ、だから、自分の息子もこうあるべきだ」
という信念である。
こうして書いてみると、非論理的な思考の産物であることがわかる。
自分はこうあるべきだという考えが絶対化して、
子供さんが身動きできなくなってしまうのです。
子どもは、氷づめされたように、止まってしまうのです。
論理的に妥当な正当化はありません。
なぜ、この理想がご自分のなかで形成されたかという問題も大切ですが、
まずは、非論理的な決めつけをお子様に押し付け続けているという
ことを理解してほしい。
非論理性を受け入れて欲しい。
話はそこから始まります。
まず、出発点に立ちましょう。
再生時間は9分半です。ぜひ聴いてみて下さい。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら