考えないといけないから
というテーマでお送りします。
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入塾してしばらくたったとき、
こんなふうに言ってくれる子供たちが多い。
「他の塾は、だまってすわっていれば、
何もしていなくても、おこられることはないんだけれど、
鴨下算数数学塾では、ただ座っているだけではだめで、
考えないといけない。
だから、わからないこともわかるようになるし、
できないこともできるようになる。」
まさに、その通りで、
いい子にして、先生の話を聞いているだけでは力はつかない。
力をつけるためには、
自分の手を動かして、図を書いたり、計算したりする必要がある。
自分で自分の手を動かすこと。
「考えるとは、手を動かすことだ」
これは、私が生徒によく言うことだ。
生徒にとって環境は大切だ。
鴨下算数数学塾は、全学年が一つの教室で勉強する。
初めて入った子供たちは、
全員が一心不乱に問題に向き合っている様を
間近に見ることになる。
教育効果の最大化を目指して、意識的に環境を作っている。
席順にも細心の注意を払っている。
環境の重要さを熟知しているからだ。
その中で、
1.正しい頭の使い方
2.正しい考え方
を指導していく。
学習がうまくいっていない子供は、この二つが間違っている。
ただ、これを学習意欲の低い集団の中で教えることは効果が低い。
やはり、指導の効果を上げるためには、
環境、つまり、正しい頭の使い方ができ、正しい考え方を持っている
生徒に囲まれていることがとても重要になる。
多くの生徒に、
整った環境で、正しい指導を受けて欲しいと心から思う。
再生時間は10分です。ぜひ聴いてみて下さい。
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