勉強が大好きになる方法
というテーマでお送りします。
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おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなすものは心なりけり
これは、高杉晋作の辞世の句である。
これを勉強に引き付けて解釈すると
おもしろくないと思った勉強でも、自分の心次第で、
いくらでも面白くすることができる。
という意味になる。
大切なのは、
自分の心次第でどうにでもなるという考え方である。
私は、生徒に「おもしろがりなさい」と言います。
どんな些細なことであっても、おもしろさの種が感じられたら
それを意識的に
10倍、100倍、1000倍、10000倍・・・
とどんどん大きくしていきなさいと指導する。
「おもしろいもの」がそもそも存在するわけではない。
おもしろさの種を自分の心次第でいくらでも大きく育てることができる。
そもそも存在しているとはどういうことでしょうか。
存在しているのは脳の神経細胞の発火だけある。
脳神経細胞が発火することで、
世界の像を脳の中に作っているにすぎない。
すべては心次第である。
発火する脳神経細胞が変われば、この世の像は変わる。
我々は仮想現実を生きていること。
我々は仮想現実をいくらでもかえることができること。
高杉晋作の辞世は、このことを教えてくれている。
再生時間は5分です。ぜひ聴いてみて下さい。
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