浪人を決めた皆さんへB「何をやればいいか。過去問をやれはいい。」
というテーマでお送りします。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
必ず取り組まなくてはならないもの、
それは、志望校の過去問。
なぜなら、来年の入試問題は過去問から出題されるからである。
だから、志望校の過去問にできるだけ早い時期に取り組むべきである。
不合格の原因は、過去問に十分に取り組めていないからだ。
過去問の取り組み方を書いてみる。
時間は無制限で、辞書、辞典、参考書を参照しながら解く。
最低10年分5回でも10回でも解いてみる。
英語は特にやり方が重要。
長文問題は全訳し、全訳した長文を最低でも100回は音読する。
(本当は1000回音読して暗唱してしまうとよい)
英作文は、解答例を完全に暗記する。
リスニングは、全文をディクテーション、音読、シャドーウィングを何度も繰り返す。
国語もこれに準ずる。
「直前にやるものがなくなるから、共通テストが終わってから、
時間を計って過去問をやる」
こういうことを言っている人は必ず落ちる。
だから、何を置いても過去問を何度も何度も、
徹底的にやらなくてはならない。
大切なので何度でも繰り返すが、
来年の問題は、過去問から出題されるからだ。
基礎ができていないから過去問が取り組めないという人がいる。
過去問を取り組みながら、基礎を復習するのだ。
過去問から基礎であって、基礎から過去問ではない。
過去問をやっていて、基礎事項の不備に気づけばシメタものだ。
不確かな事項を理解し、暗記すればいい。
はじめに過去問ありきの発想を自分のものとしてほしい。
再生時間は8分です。ぜひ聴いてみて下さい。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
続きを読む