第1075回の今回は
中学受験ガイダンスその@ 中学受験はすべきであるというテーマでお送りします。
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こちら 結論:中学受験をするメリットは大きく、
中学受験をしないことのリスクは大きい。理由1
入学試験は、自分一人で受けなくてはならない。
だから、親への依存を減らし、自立への道筋をつくることができる。
子供は、「親が自分の世話をするのが当たり前、
自分の思い通りになんでもしてくれるのが当たり前」
そんな風に思っていることが多い。
子供の成長にとって何より重要なことは、この自分中心の考えを修正すること。
中学受験をすることで、親子ともに、こういった考え方を大きく転換させるきっかけになる。
理由2
公立中学に入れば、内申点を上げることに支配される。
その結果、数多くの教科、学校行事、部活などに時間を分散しなくてはならなくなる。
集中して勉強に取り組むことができず、どんなに頑張っても学力の到達度は低くなる
というジレンマに陥る。
そして、教科内容の増大が、さらに追い打ちをかける。
理由3
高校入試をしない学校が増えた。
その結果、中学入試では簡単な学校でも、高校入試になると難易度が飛躍的に上がる。
中学入試の段階で「こんな学校いつでも入れるから」と思っていると、
いざ、高校入試を迎えたとき、理由2とあいまって、「こんなはずではなかった」という
ことになる。
再生時間は9分半です。ぜひ聴いてみて下さい。
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posted by 鴨下算数数学塾 at 15:00|
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