2022年08月20日

先行研究を知ることの大切さ #1053

第1053回の今回は
先行研究を知ることの大切さ
というテーマでお送りします。

お話の要点は 
  • 先人たちが行ってきた研究が「先行研究」
  • 20年周期で、同じことが研究テーマとして取り上げられ、流行する
  • 1973年、1978年の石油ショック後に、研究されて、とうの昔に無駄だとわかっていることが、今また、大々的に取り上げられている
  • 太陽光発電は、石油を浪費させるだけで、なんのメリットもないことは周知の事実のはず。
    太陽光パネルを製造、運搬、設置、メインテナンスに大量の石油を使う。
    それに対して、発電量は一定せず、少ない。

  • 太陽光発電が環境破壊を促進することは、はるか昔に結論が出ている。
    電気自動車、水素エンジンなど、あらゆることは、1980年代に決着がついている
  • 山を切り崩して太陽光パネルを設置すると、森林のダムが破壊されて風水害の原因となる。こんな小学生でも分かることが共有されていない
  • 森林破壊が農業、漁業まで影響を及ぼす
  • 自分の住む土地、国を愛する
  • 科学を一切無視した行政を行う政府、官僚機構を信じないのは当然のこと。
    そして、自分の国を愛することも当たり前のこと。

  • 二酸化炭素による温室効果は、科学的な根拠は全くない。
    二酸化炭素が増えると、農業の収量が上昇することは科学的に明らか。
    です。

    再生時間は15分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする