2022年06月30日

誰も言わないなら私が言おう「マスクをはずして元の生活に戻ろう」 #1038

第1038回の今回は
誰も言わないなら私が言おう「マスクをはずして元の生活に戻ろう」
というテーマでお送りします。

今回のお話の要点は 
  • 情報開示請求権を行使して、厚生労働省や各都道府県に問い合わせよう
    「マスクをしなければならない科学的根拠は何なのか?」と。
  • そもそもウイルスは存在するのか?
  • 昔は「狐が憑くことで病気になる」と本当に信じられていた。しかし憑いた狐を見た人は誰もいない
  • ウイルスを見ることは原理的にできないが、学問としては盛んである
  • 「ウイルスが存在すること」「ウイルスが特定の疾患を引き起こすこと」この2点を証明しなければならない
  • コペルニクスが地動説を唱えた時、権威のある専門家は皆こぞって批判した
  • 我々が今持っている知性を絶対視してはいけない
  • 今の常識を疑ってみなければならない
  • 大人は自分の頭で考えよう
  • 社会を破壊するのにも、社会をより良くするのにも学問は使われる
  • 相対性理論は物理学で絶対的な教義のような扱いになっているが、果たしてそうなのか。そう思うことが大事なこと
  • 疑問を解決しようとすることが「進歩」であり、それが自由を獲得することになる
    です。

    再生時間は11分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

    〇インド仏教徒1億5000万人の頂点に立つ“日本人僧” 
    佐々井秀嶺84歳とは一体何者か?

    https://bunshun.jp/articles/-/15417

    『世界が驚くニッポンのお坊さん 佐々井秀嶺、インドに笑う』
    https://www.amazon.co.jp/dp/4163910360
    世界が驚くニッポンのお坊さん 佐々井秀嶺、インドに笑う - あづさ, 白石

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 7月 2日(土)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾

    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月25日

    マスクをはずして元の生活に戻ろう #1037

    第1037回の今回は
    マスクをはずして元の生活に戻ろう
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 海外は都市部でも誰一人マスクをしていない
  • 一番の問題点は、科学的根拠が何もないことが分かっていながら、マスクの着用やワクチン摂取が勧められ、法的根拠がないにもかわらず強制力をもっていること
  • 厚生労働省や地方自治体に、コロナ対策の科学的根拠について情報開示請求しても、施策の根拠を示すことができない
  • 科学的根拠なしにやっていることを皆が知るべき
  • ”知る権利” を行使しないで、同調圧力にのまれて自分の自由を奪われることを許してはならない
  • マスクは酸素不足を引き起こす
  • ウィルスの大きさはマスクのメッシュの半分以下で、マスクを素通りしてしまう
  • そもそも、電子顕微鏡でウィルスを見ることは不可能で、まして、体内でウィルスを見た人はいままで誰もいない
  • 厚生労働省はワクチン接種者・未接種者の感染率のデータを改竄していた
  • 責任ある人たちは「もうやめよう」と言うはずがないから、我々からやめよう
  • 地球温暖化の科学的根拠はない
  • 終戦後によく使われた化学薬品DDTの例
    です。

    再生時間は8分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 30日(木)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾


    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月23日

    なぜ焦るんだろう #1036

    第1036回の今回は
    なぜ焦るんだろう
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • この時期までにここまでできているはず、と思うのは万能感。それができていないから焦る
  • こういう風に進歩したい、と思っているのに、それができないから焦る
  • 外で刺激を受けて「こうなりたい」と思っても、家に帰れば家族の間にあるミラーニューロンによって、親の気持ちに同化して絶望してしまう
  • 親は「この子は三日坊主で、何をやってもダメ」と思うと、それが子供に伝わって、続けたくても続かない、となってしまう
  • 親の勝手な決めつけに対し、その内子供は反発する
  • 反抗期で手を焼くのは、それだけ親が子供を決めつけているから
  • 子供にとって親は絶対的で完璧な存在に見えている
  • 大人になれば、親はそれほどでもないと段々に分かってくる
  • 地元や親許から離れると、その脳のネットワークから遮断される
  • 「脳のネットワーク」が存在することを知っていることは大事
    です。

    再生時間は11分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 25日(土)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾

    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月18日

    自分のために勉強せよ #1035

    第1035回の今回は
    自分のために勉強せよ
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 学校の成績を上げて、先生や親によく思われようとしか考えていないお子様が多い。いずれそういうことから段々に自立をしなければならない
  • 親は子供の自立を嫌がるが、それにひるんではいけない
  • 自分の子供が偉大な才能を持っていても、親はそれに気づかないものである
  • 親は子供が自分よりも優れていることを認められず、潰そうとするものである
  • 学校は関係なく、自分が生きるためにどう勉強するのかを考えよう
  • 親からも学校からも自立して、いつか自分の人生を歩む覚悟をしよう
  • 自分の人生を歩めば、必要なものは自然とついてくる
  • 自分の優位なところで戦う
    です。

    再生時間は9分半です。ぜひ聴いてみて下さい。

    湯川秀樹 『旅人 ある物理学者の回想』
    https://www.amazon.co.jp/dp/4044094306

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 23日(木)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾
    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月16日

    雑誌『インターフェース』2022年7月号「いかにしてTRONを世界標準にしたか」を読む  #1034

    第1034回の今回は
    インターフェース2022年7月号「いかにしてTRONを世界標準にしたか」を読む
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 雑誌『インターフェース』と学士会の会報は、お子様の進路指導に有益な情報を与えてくれる
  • 組込みシステムに組み込んだOSのAPIで、約60%のトップシェアを達成した。これにより、調査開始以来24年連続でTRON系OSが利用実績トップのOSとなった(2019年度)
  • 物事の開発に、基本的な理論が不可欠。その理論が開発の可能性も、限界も規定する
  • 日本は戦後、世界が作った標準に合わせる形で歩んできた
  • 日本が自分達でルールを作る、という意思が阻害されてきた
  • かつては白人が全てを搾取し、奴隷化するという世界構図の中、日本人は「それぞれの伝統・文化・宗教を尊重しあって皆で仲良くしよう」という新しい理念を掲げて戦った
  • 国連に於いて、日本は未だに連合国の敵である(敵国条項)
  • 日本が国連に加盟している以上、新しい国際秩序は作りようがない
  • TRONは孫正義によって一度潰された。孫は誰の代理人だったのだろう
    です。

    再生時間は12分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    Interface(2022年7月号)のサイト
    https://interface.cqpub.co.jp/magazine/202207/

    「いかにしてTRONを世界標準にしたか」坂村健先生(抜粋)
    https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/if2207_190.pdf

    学士会 会報について
    https://www.gakushikai.or.jp/magazine/

    『孫正義 起業の若き獅子』 (286頁から294頁)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4062087189

    IOWN(アイオン)構想について
    *IOWN (Innovative Optical and Wireless Network)・・・5Gの100倍のスピードと100分の1のエネルギーで動くオール光の通信インフラを作る。
    https://group.ntt/jp/group/projects/iown.html

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 18日(土)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾
    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月11日

    勝手に決めつけない #1033

    第1033回の今回は
    勝手に決めつけない
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 例えば、学校の英単語のテストで、単語の意味しか問われないテストだと、単語の意味だけしか覚えようとしない
  • 自分で思った通りのことをやれば点が取れる、と思い込んでしまう
  • 思い込みの根底には、勝手な自分の価値判断がある
  • 指導者の助言に対し、「それをやっても力はつかない」とやる前から決めつける
  • 生徒の勝手な思い込みを拡大させてはいけない
  • 勝手な思い込みに周りが振り回されると、思い込みがますます酷くなる
    です。

    再生時間は6分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 16日(木)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾
    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月09日

    [受験]過去問に取り組めない #1032

    第1032回の今回は
    [受験]過去問に取り組めない
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 過去問に一度も取り組むことなく本番を迎えてしまう受験生は多い
  • 過去問に取り組めない人の、主な2つの心理
  • 一度も過去問をやったことがない自分が今思うことは「もしやっていたら、もうちょっと楽だったかも・・・」
  • 過去問をやった方が受験は楽にいく
  • 過去問をやることで、「相手の手の内」が解る
  • 過去問をやるのは卑怯者のやること?
  • 卑怯者は罰せられなければならない?
  • 所詮大学入試なのだから、神聖化する必要はない
  • 「過去問をやるのは罪なことなのかな?」と、自分に問いかけてみよう
    です。

    再生時間は8分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 11日(土)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾




    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 受験関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月04日

    何も悩むことはない #1031

    第1031回の今回は
    何も悩むことはない
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 「東大に受からなかったことが自分を守ってくれた」
  • 「その人の為に東大に行かせない何かがあった」という解釈もできる
  • 年を取るからこそ分かることもある
  • 正しい・間違ってるとか、損得を超えたものが人を導いてくれる
    です。

    再生時間は5分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 9日(木)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾



    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2022年06月02日

    「選択と集中」がなぜできないのか #1030

    第1030回の今回は
    「選択と集中」がなぜできないのか
    というテーマでお送りします。

    今回のお話の要点は 
  • 「選択と集中」することは、その人の問題の中心に向き合うこと
  • 問題に直面することから、自分を守ろうとして回避行動を行う
  • 回避行動が自動的に起こるので、迷いが生じる
  • 心臓の鼓動の周期にも微少な変動があり、死に近づくと周期の変動がなくなる
  • 迷いを捨てて何かに没頭することは、ある意味”死” を選ぶこと。それは”再生” を意味している
    です。

    再生時間は4分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

    scan-001-1.png

    次回は 6月 4日(土)公開です。

    ブログランキングに参加しています。ポチっと押して、応援よろしくお願いします。
    にほんブログ村 算数・数学科教育
    にほんブログ村 受験塾・進学塾


    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする