第1006回の今回は
合格の落とし穴というテーマでお送りします。
今回のお話の要点は
短期間の勉強で第一志望に合格した人に落とし穴がある
なぜ短期間で合格が可能だったか
大学受験の場合、中学1年から6年かけて結果を出すのが本来の姿
中学受験で受験ノウハウを駆使して合格した場合、その後の試験を合格するために必要な勉強時間の見積もりを完全に誤ってしまう。言い換えれば、試験そして、人生を無意識的に舐めるようになってしまう。当然、その後のすべての試験で結果を出せないが、何故結果が出せないかをいつまでも分からないようになる
ノウハウを作る時間が必要になる
先手必勝、後手必敗。先手を取るからノウハウを作る時間も取れる
受験が終わった人は、すぐに次の勉強を始めよう
です。
再生時間は6分です。ぜひ聴いてみて下さい。
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次回は 3月 12日(土)公開です。
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posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00|
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