2022年02月19日

高みを目指して日々精進致します #1001

第1001回の今回は
高みを目指して日々精進致します
というテーマでお送りします。

今回のお話の要点は
  • 今春大学院修士課程に進学することになった、都立高校出身の教え子のお話
  • 中3生から通塾しても、かなり成績は低かった
  • 模試は常にE判定だったが、奇跡的に私立大学に合格
  • 大学院入試も全力で取り組まないと、結果は出ない
  • 「伸びていこう」という気持ちを、自分も周りも大事にしてほしい
  • 戦略と本人の努力で、第一志望よりレベルの低い大学に落ちても、第一志望は合格できる
  • 高校の数学の先生でさえも、「数学科に進んでも教師にしかなれない」と思っている人がいる
  • 戦後日本で工業が飛躍的に発達したのは、数学出身者が 産業に貢献したから
  • 数学自体が富を生む時代である
  • 数学は最初から抽象度が高い故に、学び方やコツがある
  • 数学にも適性があるが、一番大事なのは本人のやる気
  • 数学の重要性は今後も増えることはあっても、減ることはない
    です。

    再生時間は12分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    鴨下算数数学塾のホームページはこちら

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    次回は 2月 24日(木)公開です。

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  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 大学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする