2021年11月11日

何のために学問をするのか(972回)

第972回の今回は
何のために学問をするのか
というテーマでお送りします。

今回のお話の要点は
  • 指導者は「何のために学問をするか」の自分の答えを持っていなくてはならない
  • 関口先生の本を読めば、関口先生の脳と繋がることができる
  • 学問をすれば時間と空間を超えて知識を得られる
  • 「この人はこういう人」と思った瞬間に、自分がその世界に拘束される 
  • 大碩学に繋がった時に全く違う見方ができる
  • 指導者や親は、子ども達に信念をもって「学問をしろ」と言いなさい
    です。

    “世界が面白くない時は、勉強にかぎる。
    失業の救済はどうするか知らないが、個人の救済は勉強だ。”
    関口存男
    (せきぐちつぎお)

    関口・ドイツ語講座 上巻
    関口・ドイツ語講座 中巻
    関口・ドイツ語講座 下巻(三修社)

    再生時間は9分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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    次回は 11月13日(土)公開です。

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  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする