2021年09月30日

[大学入試] どうしたら考え方を変えられるか(960回)

第960回の今回は
[大学入試] どうしたら考え方を変えられるか
というテーマでお送りします。

今回のお話の要点は
  • 受験の結果もその人の考え方で決まる
  • 正確に覚えるか覚えないか、は受験で決定的に重要
  • 「覚えなくても受かる」と思っている人もいる
  • 18年の人生蓄積で身についたものは決定的に大きな力を持つ
  • 英文を書く量が多くなってきている為、つづりのミスも大幅減点になる
  • 英単語の発音を正確に覚えていなければ、リスニングで単語を正確に認識できない
  • 考えるための前提として、正確に覚えていることが必要
  • 元素周期表や化学反応式を正確に覚え、書けるようになっておく
  • 自分の考え方が人生を決めていく
  • その人のアウトプット(行動など)が、その人の評価の基準になる
  • アウトプットが良いと、「その大学で学ぶに相応しい」という評価になる
  • インプットとアウトプットを変えることでその人自身が変わる
  • アウトプットをせざるを得ないような環境に自分の身を置く
  • 考え方を変えさせることは不可能かもしれないが、行動(アウトプット)を変えさせることは可能
    です。

    再生時間は9分です。ぜひ聴いてみて下さい。

    scan-001-1.png
    続きを読む
  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 大学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする