2021年04月17日

2021年度版 模試での志望校の書き方(第913回)

第913回の今回は
2021年度版 模試での志望校の書き方
というテーマでお送りします。

今回のお話の要点は
  • 現状とかけ離れた志望校を模試で書く人が多い
  • 高いレベルの志望校を書くように指導するのは夢という麻薬を与えているだけ
  • 問題点@ 何をするべきかが分からなくなる
  • 問題点A その大学を第1志望とする志願者の中で、自分は何番なのか、というデータが手に入らなくなる
  • 入試全体の傾向として試験科目が多くなるほど難易度が高くなる
  • 大は小を兼ねる
  • 理学部・工学部編 模試で書く志望校の具体例
  • 模試の志望校を”踏み石”として使う
  • 最難関校しか書かない、となると、最悪の場合入試全滅もあり得る
  • 模試は受けることが目的ではなく、結果から何をフィードバックとして受け取るかが重要
    です。

    再生時間は10分です。ぜひ聴いてみて下さい。

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  • posted by 鴨下算数数学塾 at 06:00| Comment(0) | 大学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする