問いかけること
というテーマでお送りします。
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自分は本当に真剣に受験勉強に取り組んでいるだろうか。
心から真剣だ。
どこか手を抜いているところはないだろうか。
もっと沢山できたのではないか。
もっと集中して取り組めたのではないか。
もっと他にできることはないか。
常に、自分自身に問いかけ続ける。
この問いかけ続けることなしに、受験の合格はありえない。
生きるとは何か。
それは、自分自身に問いかけ続けること。
到底答えが分からない、
分かりようもないことであっても、
問い続けること。
自分に問いを発する瞬間から自分の人生が創られていく。
生きるとは何か。
死とは何か。
より良く生きるにはどうしたらいいか。
自分の才能を最大限に伸ばしていくにはどうしたらいいか。
そもそも、自分に才能はあるのか。
あるとしたら、どんな才能があるのか。
どうしたら才能を生かして国のために尽くせるだろうか。
絶対に東大に行きたいと思うのはなんでだろう。
東大に行ったらどんな問いと出会うだろう。
東大に行ったら、どういう問いが浮かぶだろうか。
次々に、いろいろな問いが浮かんでくる。
問いかけるから人生は開けてくる。
新たな問いに出会うことができる。
先ほど、人生は自分自身に問うことだと言った。
更に言えば、人生は問いに出会う旅ともいえる。
問いに出会い、問いかけて、そして、また、問いに出会う。
大学に行くのも、問いに出会うためだと思う。
大学に行く前の自分だったら、その問いを思いつくこともなかった。
そういう問いに出会いたいから、
出会うと知っているから、大学に行きたいと思うのかもしれない。
出会った問が、専攻した学問分野の課題ということもあるし、
人生は如何に生くべきかという問いであるかもしれない。
そうやって、人は新しい人生の局面を切り開いていく。
それが生きると言うこと。
私は、「絶対合格!」を自分に問いながら、教え続けている。
絶対合格!
再生時間は3分半です。ぜひ聴いてみて下さい。
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